《連載:簡単レシピ》「ダクタイルダッチオーブン」を手に入れたら必ず作って欲しい、鯛めし

ごちそう三昧のお正月、どんな料理を楽しみましたか?
我が家は旬の食材をたっぷりと満喫しながら、三が日以降も岩手製鉄のダクタイルシリーズを活用したお手軽料理が食卓を彩っていました。
“ちょっとした工夫で立派なごはん”をモットーにしている私。
今回紹介するのは、晩秋から春に旬を迎えるマダイ(真鯛)を使った《鯛めし》です。
「ダクタイルダッチオーブン」を手に入れたら、先ずはご飯を炊いて欲しい!
なぜなら、ご飯が美味しく炊ける上に後片付けも楽ちん。なにより炊き込みご飯などを作っても、臭い残りもしないのが良いです。
(炊飯器で白米以外を炊くと、本体の臭いが取れなかったりして、洗うのが大変ではありませんか?)
今回は、一匹丸ごとのマダイを使うのでは無く、あえて切り身を使用。
なぜなら、「ダクタイルダッチオーブン」のサイズにぴったり収まるから。
誰でもちょっとリーズナブルに《鯛めし》を自宅で味わうことが出来ますよ。

「ダクタイルダッチオーブン」は片手でもラクラク扱える軽さも魅力です!
それでは、とても簡単な《鯛めし》の作り方をご覧下さい。
準備する材料はこちら。
- マダイ(真鯛):適量(ダクタイルダッチオーブンに収まるサイズ)
- 昆布:1枚
- 米:2合
- 水:380cc
- 醤油、みりん、酒 いずれも大さじ1ずつ
- 塩:適量
先ずは、下準備として水に昆布をしばらく浸しておき昆布水を作り、米を洗っておきます。
マダイの両面に軽く塩をふったら、「ダクタイルダッチオーブン」の蓋で両面に焼き目を付けます。
(中まで確実に火を通すのではなく、両面に焼き目を付ける程度がベター)
「ダクタイルダッチオーブン」に洗っておいた米を入れて、昆布水+醤油、みりん、酒をあわせたものを注ぎ、その上に昆布水に使用していた昆布をのせます。
昆布の上には、焼き目を付けたマダイをのせて、蓋はせずに中火にかけます。
沸騰してきたら弱火(IHコンロだと160度)にして、蓋をして10分加熱。
加熱時間後は、直ぐにコンロの上からおろし、10分~15分蒸らします。
蓋を開けたらマダイだけを別皿へ。マダイの身をほぐしたら、炊いたご飯に戻しざっくりまぜて出来上がり。
ほどよいお焦げがこれまたたまりません……!
おもてなしだけでなく、日常で《鯛めし》を味わえるとは、なんという幸せ!
お茶碗に《鯛めし》をよそったら、三つ葉をプラスするのも忘れずに。
マダイは驚くほどふっくら、しっとり。とにかく美味しいので是非チャレンジしてみて欲しいです。
そして翌日、残った《鯛めし》に熱々の玄米茶をかけて、《鯛茶漬け》へとアレンジ。
昨夜の残り鯛めしを活用して、本日のお昼は鯛茶漬け。
うぅ、うまぁぁぁぁい😭
お気に入りの玄米茶をかけただけなのに、お焦げの香ばしさが立って、豊潤な味わい。
これは、ぜったい胃袋掴める!
超簡単なのに…美味。
岩鉄鉄器のダクタイルダッチオーブンさえあれば、おうちごはんがレベルアップ🌠 pic.twitter.com/iSyjcmJgpZ— izumin ✈️ Travel and Lifestyle Photo Blogger (@izumanix) December 10, 2019
“残り物には福がある”とは、まさにこのこと。
とにかく! ほっぺたが落ちるほどの美味しさですよ。是非お試しあれ!
購入はこちら(クーポンあり)
【10%OFFクーポン: izumin-10 】
レビューを最後まで読んでいただきありがとうございます!本記事でレビューした商品に使用できる「会員限定10%OFFクーポン」を配布中です!STAMP WORKS 公式ストアにてご利用ください。(会員登録後、ログイン状態でご購入ください)
現在、STAMP WORKS 公式ストアにて「ダクタイルダッチオーブン」の先行販売を行っております!
「ダクタイルパン」については、下記をご確認ください!