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手入れの簡単なダクタイルダッチオーブンを実際に洗ってみました

レビュー

一般的な鋳鉄製のダッチオーブンというと、手入れが面倒なイメージがあります。

まず、最初に使用する時には

  • たっぷりの水を沸かして防錆剤をしっかりと洗い落とす
  • すすいだら火にかけて水分を飛ばす
  • 熱したダッチオーブンに油を塗布して再度熱する(この工程を数回)
  • くず野菜を炒めて鉄の臭みを取る
  • 再度油を塗って終了

上記のような『シーズニング』と呼ばれる作業をする必要があります。

また、使用後にも

  • たわしで水洗い(洗剤厳禁)
  • 火にかけて水分を飛ばす
  • 油を塗布して、冷ましてから保管

という作業を毎回行う必要があるのです。

ただ、これを手間と取るか儀式と取るかは使う人次第。繰り返し使っていくことで、濃いグレーだったダッチオーブンが真っ黒に育っていく楽しみというのもあるんです。

使い込まれたダッチオーブンは『ブラックポット』と呼ばれ、オーナーの練度を測る目安にもなっていたりするのが、ダッチオーブン界隈の文化だったりもします。

手入れ要らずのダクタイルダッチオーブン

同じ鋳鉄製にも関わらず、ダッチオーブンの熱伝導性、蓄熱性も損なわずに、特殊な表面改質処理で錆びづらくメンテナンスの手間もかからないという、いいとこどりのダッチオーブンが、『ダクタイルダッチオーブン』。

今回は使用後のダクタイルダッチオーブンのメンテナンスをしてみました。

こちらは、油と糖分がコッテリとこびりすいてしまった鍋。

調理後の冷めた頃合いに洗ってみることにしました。

まずは水洗いをしてみますが、やはり固まってしまった油は水だけでは取れません。

一般的な鋳鉄製ダッチオーブンには使用厳禁の洗剤でゴシゴシ洗っていきます。

ダクタイルダッチオーブンの表面は細かなデコボコがついているので、たわしのような毛羽立った道具で洗うと捗ります。

洗剤を使うことにドキドキ。

普通のダッチオーブンだと油膜が落ちてしまうので、あっという間に錆びちゃうんです。

続いては蓋のグリル部分。

こちらは溝になっているので、やはりタワシのようなものがあると洗いやすいです。

こちらも洗剤で洗っていきます。

調味料などがしっかりとこびりついてしまったので、このまま少し放置しておこうかなと思ったところで、実験を思いついたのでやってみました。

数時間放っておいても本当に錆びないのかどうかを試してみたいと思います。

濡らしたまま4時間後…本当に錆びない?

こちらが濡らしたまま4時間放置しておいたダクタイルダッチオーブン。

通常の鋳鉄製ダッチオーブンであれば、既に赤茶色の錆がうっすら出てきてしまうんですが、ダクタイルダッチオーブンは黒いまま。

水でふやけた汚れをタワシ&洗剤で洗い落としたら、水気を拭き取ってメンテ終了!

すっかり元通りのダクタイルダッチオーブン。

これはとても助かります。

まとめ

これまでのダッチオーブンだと、料理を入れたまま放置することも出来ないですし、使用後は出来るだけ早く水洗いをして油を塗って保管する必要がありました。

ダクタイルダッチオーブンは洗剤でサッと洗って拭くだけ。

なんなら食洗機で洗っても問題ないそうです。

家事で忙しい家庭用途はもちろん、バタバタしてるアウトドアの現場でも大変助かります。

あと、普通のダッチオーブンと比べると圧倒的に軽いのがとても良かったです。

高い熱伝導率と蓄熱性でおいしい料理を楽しめる鋳鉄製ダッチオーブンの特徴を活かしたまま、メンテナンスの手間も軽く済んでしまう、いいとこどりのダクタイルダッチオーブン。

調理器具のレギュラー候補になりそうです。

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シイノキ

普段は小さなIT企業でWeb・UIデザイナーとして勤務。前職の職場でブログサービス運営チームに在籍していたことからブログ執筆をスタート。現在は妻と二人で地域...

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