鉄なのにテフロン加工のように使い勝手がいい岩手製鉄のダクタイルパンは煮物にも大活躍!

岩手製鉄のダクタイルパンが我が家に来てから20日あまり。すでに他のフライパンや鍋類を押しのけ、我が家の最重要調理器具となっています。
鉄製の調理器具は自然と鉄分が摂れ、特に女性には最適と言われていますが、こびりついたり錆びたりと、なかなか扱いが難しいのが難点。
でも岩手製鉄のダクタイルパンは、まるでテフロン加工のフライパン?と思わせるくらいお手入れが簡単で、こびりつきにくいです。こんな鉄のフライパンがあるの?と、本当に目からウロコの体験でした。
それでは我が家でのダクタイルパンの活躍の様子をご紹介しますね!
え?腕が上がった?私の煮物️️たち。
ダクタイルパンを使う前より、煮物はフライパンを使うことが多かったです。
家族も少ないですし、一食に食べる分だとカレーでもフライパンが炒めやすいし、火が当たる鍋底の面積も広く、煮えも早いから。
なのでダクタイルパンでも煮物を毎日のように作りました!
まずは手羽元と大根の煮物。
ぷっくりとした美味しそうな手羽元が手に入ったので、手羽元メインで大根と煮てみました。
ダクタイルパンには油は使わず、そのまま手羽元を入れ、焼けるとダクタイルパンから綺麗に剥がれます。
焼けたら大根と調味料を投入し、煮込むだけ!
煮詰めると、トロトロのタレにもなるんですよ!
大根は歯がいらないくらい、柔らかく煮えます。
こちらはナスやズッキーニなど、夏野菜を大量に入れた夏野菜のカレー。
野菜の甘さが引き出され、普段と同じカレー粉を使っても味が変わりましたね。
なんとなくプロっぽいような(笑)。
同じように作っても、こんなに味が変わるとは!
まさに魔法のフライパンですね!
マーボー豆腐も普段は豆腐が崩れてしまうのですが、混ぜてもしつかりと形が残りました。
これらの煮物ですが、全て火は中火以下。
これでも十分煮えるし、出来栄えも今まで使っていたフライパン以上でした。
光熱費の節約にもなりますね!
もちろん焼き物だって美味しくできましたよ!
煮物が美味しくできるのでついつい煮物ばかり作ってしまいますが、本来のフライパンとしても大活躍中です。
ステーキはテフロン加工フライパンのように、油なしで焼いています。
熱効率が良いせいか、焼き時間も短いですね。
油なしでも焦げ付くことなく、美しく焼けましたし、今まで使っていたフライパンより柔らかく焼けたような気がします。
こちらは手作りで作った餃子。
ちょっと羽根つき餃子風にしてみました!
鍋底に当たった部分はカリッと!焼かない部分はもちっとした仕上がりになりました!
ダクタイルパンなら焼き枝豆が上手にできる!
昨年流行った焼き枝豆。
トースターや魚焼きグリルなどで挑戦したんですが、うまくできません。
火が通り過ぎて、柔らかくなりすぎるんですよね。
私の苦手な焼き枝豆をダクタイルパンで作ってみました。
洗った枝豆に塩をまぶし、ダクタイルパンで焼き、焦げ目が付いたら火を消して余熱で蒸しました。
全体で10分ほどでしたでしょうか?
火が入りすぎない、美味しい焼き枝豆ができましたよ!
大成功です!
枝豆は茹でて作るとビタミンCも流失しますし、お湯を沸かしたり時間と光熱費もかかります。でもダクタイルパンなら中火か弱火で5分くらい火を通すだけ!
時短で美味しくできるなんて、これは超オススメです!
そして出来上がったらオリーブオイルをかけたり、バターを溶かしたりとプラス一手間がそのままダクタイルパンで簡単にできるので、いろんな味の焼き枝豆を楽しめるのもポイント!ワインやビールなど飲むお酒によって味を変えるのも楽しいです。
油を使わず使える鉄のフライパン・ダクタイルパンは我が家のメイン調理器具!️️
今回、テフロン加工フライパンのように、お手入れが簡単な鉄製のフライパンがあるとお聞きして、使うまでは意味がわかりませんでした。
あらかじめ油を染ませておくの?とか、そんな鉄のフライパンがあるわけがないなど、いろいろと考えていたんですが、使ってみて納得!お手入れはテフロン加工フライパンのような手軽さなんですよね。
その秘密の1つはデコボコ。
フライパンの表面が細かなデコボコになっています。
このデコボコで、フライパンと食材との隙間ができます。
肉などの油が出るものは、その油だけで十分。余計な油を使わなくっても焼けるのはテフロン加工フライパンと同じです!
使った後の洗浄は、湯沸かし器のお湯とシュロのたわしでゴシゴシしています。
これは焼き枝豆を作った後のダクタイルパン。
一瞬ひるむような汚れがダクタイルパンについていますが、お湯とシュロたわしだけで取れます。すぐに洗えば、これだけで十分。
汚れがひどい時にはお湯を入れて火を通すこともありますが、従来の鉄のフライパンのようにガリガリと金属製たわしで磨くこともありません。むしろ金属製たわしはNGだそう。
また、伏せた時にピタッとつかないので風通しもでき、立てかけることなく水切りができるのも便利です!
そうそう、一番大切なことをお伝えしたいです。
私はダクタイルパンを持った感触が好きです。
太くもなく細くもなく、ちょうど持ちやすい大きさの取っ手は調理に使っても持てなくなるほどの熱さにはならず、鍋つかみのようなものは必要ないです。
また鉄のフライパンなのに軽く、焼きそばとかチャーハンとかフライパンを動かしたい料理にも重宝します!
使いやすくて料理の出来上がりも満足。その上、お手入れもしやすいとなれば、一気に我が家の最重要調理器具になったことは当然ですね。
そして「今日はダクタイルパンで何を作ろうかしら?」と考えるのも日課になり、ダクタイルパンとの楽しい日々は続きます♪
商品提供:岩手製鉄
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