手入れいらずで洗い方も簡単!ほぼ錆びない鉄のフライパン「ダクタイルパン」とは?

鉄のフライパンといえば、熱伝導に優れていて料理の仕上がりが格段に上がるだけでなく、鉄の成分が食材に移り健康的にもよいとされています。
しかし「手入れ・下準備がめんどくさい」「錆びる」「重い」などのデメリットもあるので、使ってみたいけど購入に至らなかった方も多いのではないでしょうか。(油で手入れをするため、煮物や茹でる調理法に不向きというコメントも。)
そんな悩みを「岩手製鉄が70年培った職人の鋳物技術」が解決してくれました!
鉄フライパンにチャレンジしてみたい方は必見です!
体験者のレポート






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岩手製鉄の「ダクタイルパン」はなぜすごいのか?
一言でいえば「鉄フライパンのめんどくさい部分を、解決しちゃった!」ということ。それでいて、鉄フライパンの良いところはそのままなので、メリットしかありません。
1.手入れがいらない。
そもそも、鉄のフライパンは「鉄」がむき出しになっているフライパンですので、手入れをしないと表面から錆びてしまうことも。そこで「油慣らし」や、調理後の手入れが必要になってきます。
ダクタイルパンでは、この鉄のフライパン特有の「育てる」という行為がいらなくなります。

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上の図は、ダクタイルパンの表面の図になります。
従来の鉄器は、鉄がむき出しか錆止め塗装がされていますが、ダクタイルパンはこの3層構造で表面を強靭かつ錆びさせない状態に加工されています。
先に酸化層を作っておくことで、これ以上錆びないような構造になっているというわけです。
結果、めんどくさい手入れがいらなくなります!
2.食洗器もOK!簡単に洗えるから手間いらず。
一般的な鉄のフライパンは、洗剤はもちろん使用できませんし、洗った後はしっかり乾燥させて油で手入れをする必要があります。
ダクタイルパンは、先ほどの表面加工のおかげで、洗う手間も格段にアップ。
洗剤も使えますし、食洗器もOK。
ただ、そもそも焦げ付きにくい構造になっているので、ぬるま湯とたわしで洗えばほとんどの汚れが取れると思います。洗い終わったら、水気をふき取って乾かすだけです。
※ダクタイルパンの特性上、たわしで洗うことをお勧めしています。金たわしは、表面を傷つける恐れがあるので控えましょう。
3.焦げ付かないから、料理上手に。
ダクタイルパンは、鋳物特有の鋳肌を生かした凹凸が残っているのが特徴です。
フライパンと食材の間に油が入ることで焦げ付きを抑えるわけですが、表面の凹凸に油がしみわたり油がよく馴染むため焦げ付きにくい構造になっています。
また、特有の表面加工から、目では見えない微細な凹凸もできているため、より染み込み馴染みやすい。
結果、驚くほど焦げ付かないんです。

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熱伝導が良くて、焦げ付きにくい。
美味しい料理が作れそうな気がしませんか?
薄く・硬く・軽く。
鉄のフライパンを軽くするためには、物理的に鉄の量を減らす必要があります。なので、持ち手の部分を工夫したり、表面を削って軽くしたりするそうです。ただし、強度を出すためには厚さが必要になり重くなります。重くなれば、使い勝手も悪くなってしまいます。
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難しいことは言いません。軽くて、頑丈なんです。