ポケットの中に⼤⾳量スピーカー。

ポケットの中に⼊ってもまだ余裕がたっぷりある、⼩さな Bluetooth 対応 TW(トゥルーワイヤレス)スピーカー、KIWI Q1 が発売されました。
サイズは、直径約 40mm x H 約 43mm。重さは、わずか 43.6g。
卵 1 個が約 50gなので、それよりも軽く、コンパクトなスピーカーなのでどこにでも持ち運べます。
基本的には、スマートフォンと接続するのがデフォルトとして考えられていて、⾳楽や動画再⽣中の着信時、ハンズフリー通話にも対応しています。再⽣時に着信すると⾳声は⾃動的に停⽌します。
⾊は、オニキスブラック / ストロベリーレッド / アッシュグレー / ターコイズブルーの 4 ⾊。オニキスブラックのスピーカーを試⽤しました。
⾳に広がりのある洗練されたヴォルテックススピーカーグリルは、スカンジナビアンデザイン。
充電は、ストラップの下に、マイクロ USB の端⼦があるので、ここに、
付属の USB ケーブルを、
Mac や PC と繋ぐ、
あるいは、
モバイルバッテリーと接続すると、約 2 時間でフル充電、最⼤で約 8 時間の連続再⽣が可能です。 省電⼒オートパワーオフ機能付き。充電中もスピーカーとして⾳を出せます。
ちょっとしたパーティなら、このスピーカー⼀本で⼗分 BGM をこなせますね。さらに KIWIQ1 を 2 台ペアリングすると、リッチな 3D ステレオサウンドも楽しめる仕様なので、2 つ揃えればタブレットや PC の外部スピーカーとして映画や⾳楽の鑑賞にも使えます。
充電中は、スイッチのある⾯の LED が⾚く点灯します。充電しながらスピーカーから⾳声を再⽣することも、もちろん可能です。
コンパクトなスピーカーなので、コンパクトな外箱に⼊っています。
本体の KIWI Q1 スピーカーに同梱されているのは、USB ケーブルと使⽤説明書。
電源ボタンを⻑押し(3 秒)で、システム⾳とともに電源オンになり、⾃動的に Bluetoothモードのペアリング待機、あるいは接続します。最初のペアリング時のみ、スマートフォンやタブレットの Bluetooth 設定画⾯を開いて、「Q1」を表⽰されたリストから選ぶだけ。
とても簡単です。
KIWI Q1 の底⾯にあるスイッチは、電源ボタンと「+」、「―」ボタンのみ。
「+」は、1 回軽く押すと次の曲へ、⻑押しで⾳量アップ、
「−」は、1 回軽く押すと、曲の最初へ、2 回軽く押すと、前の曲の最初へ。⻑押しで⾳量ダウン。
スマートフォンからは、いつものように操作をコントロールすることも可能です。
Mac の⾳楽再⽣アプリ(iTunes)と接続したときの操作も、基本的には上記と同様です。
こんなに⼩さなスピーカーですが、⾃分が聴く分には⾳量のバーの 1/4〜1/3 程度で⼗分過ぎるボリュームです。最⼤にすると、まわりに⼈がいれば、ちょっと気にしなければいけないくらい⼤⾳量になるので、ご注意を。
KIWI Q1 が活躍するシーンを考えてみました。
学⽣さんのダンス部の練習に。これはステレオである必要性が低いので、1 個でも。
授業でパソコンから⾳を出したいとき、
貸切の電⾞やバスの⾞窓の縁に置いて
飲⾷店やオフィスで BGM を流したいとき。
どこにスピーカーがあるのか、わからないくらい⼩さいのもポイント。
このスピーカー、友だちに⾒せて、⾳を聴かせて、「いくらくらいだったら買う?」って聞いたところ、「4500円」って答えてくれました。
2つ買えちゃいますね、ステレオにできるから、良さそうです。
商品提供:フロントフィールド
※本商品は、STAMP WORKS での取り扱いはございません。