
京都の魅力的な商品の「ストーリー」をお届けします
明治時代より100年以上続いている「京料理展示大会」。STAMP WORKSでは、京料理展示大会2020に参加している「京都料理組合/賛助会」の店舗や各店舗自慢の商品の魅力を「ストーリー」を通じてお届けしています!

京都料理組合の歴史
日本最初の市が組合の発端になったといわれる「京都料理組合」。始まりは、1745年に結成された「魚鳥講」という組織であるといわれています。左京区の金戒光明寺の境内にある銅製の台石の碑文によると、魚鳥講は江戸時代の延亭2年(1745年)に作られ、明治維新後「三店(さんたな)講」と改名、それを「魚鳥商」に改めた記念に建てた、とあります。三店とは、亀山法皇(1249年~1305年)の命により京都に立った、錦の店、上の店、下の店の3つの市のことを指し、日本で最初に開かれた市場です。
ピックアップ商品

なま麸田楽セット(京麸 半兵衛麸)
価格:1,300 円(税別)

迎春生麸(京麸 半兵衛麸)
価格:1,500 円(税別)

片刃ペティナイフ(約18cm)※右利き用
価格:18,400 円(税別)

おくどさんセット
価格:24,236 円(税別)

オードブルセットA
価格:6,700 円(税別)

特選 うなぎ鍋 すっぽんスープ仕立(1~2人前)
価格:11,259 円(税別)

京料理店せんしょう 特製調味料4本セット(無添加)
価格:3,780 円(税別)

ぶぶづれ|創業享保7年 萬亀楼
価格:2,200 円(税別)

【化粧箱入り】甘くないちりめん山椒・鈍刀煮セット
価格:3,333 円(税別)

鯖姿寿司(冷凍)
価格:4300 円(税別)

鱧出汁茶漬
価格:1,500 円(税別)
「商品」や「店舗」のストーリーをチェック!
- 料理
- ご飯のお供
- 食材・調味料
- 食器・食道具
美濃吉本店 竹茂楼
創業享保元年創業の老舗料亭

2020.12.13
コロナでなかなか家族や友人との外食も憚られる時期ですが、やはり特別な時には少し贅沢をしたいもの。そんな時に、お家で手軽に味わえる料亭のお取り寄せを利用なさってはいかがでしょうか。
今日ご紹介するのは、京都で300年の歴史を持つ日本料理の老舗、「美濃吉」の本店であり、落ち着いた京都の風…
半兵衛麸
創業元禄二年の京麸・湯葉の専門店
竹林本店
地元に愛される宇治の京料理屋

2020.12.13
京都。
言わずと知れた延暦時代に端を発する古来の日本の首都であり平安京から続く日本の中心都市だ。雅称「千年の都」。室町幕府期に日本の唯一政治の中心地であった場所でもある。その後の鎌倉、室町時代から戦国時代を経て安土桃山、江戸幕末期までの間も政治を司る場所のひとつとして存在感を保ち続け…
有職料理・萬亀楼
創業は享保7年(1722年)・御所ゆかりの有職料理を今に伝える老舗料亭

2020.12.13
日本食文化で育つと、「何より幸せを感じるのが、炊き立てのご飯を食べる時」という方は多いのではないでしょうか。
寝ぼけながら起きた朝も、炊き立てご飯とご飯のお供、お味噌汁があれば、気持ちがシャキッとしてきますし、「疲れて食欲がないなぁ」という時も、ご飯にお漬物や佃煮をのせたものは美味し…
京の六味
京都伝統お茶漬けいわし鈍刀煮

2020.12.13
年末年始、なにかと忙しく過ごしながら、人への贈り物を考える方も多いですよね。
こんな時だからこそ、日々の食事は潤いのあるものを求めたい。
けれども、慌ただしくてご飯の準備もままならい。実際問題、そんなループの毎日だったりします。
今回ご紹介する「京の六味(きょうの…
野田屋
珍味・料理食材卸

2020.12.13
こんにちは。AYU―TABLEの福原歩です。普段はケータンリングやレシピ開発の仕事をしています。4歳の娘のママもやっています。
今日は、知る人ぞ知る名店、京都「野田屋」の配達食材を使った、お料理をご紹介します!
この「野田屋」、本当においしいのに、ほとんど知られていないんです。…
京料理 せんしょう
伝統的な京料理を探求しつつ、もっと身近に。

2020.12.13
日に日に寒さが増し、あたたかい鍋物が恋しくなる季節となってきましたね!
水炊き、豆乳鍋、キムチ鍋など、様々なお鍋料理がありますが、それに欠かせない調味料のひとつとして「ポン酢」を上げる方も多いでしょう。
「ポン酢」は柚子やかぼす、すだちといった柑橘系の果汁と醤油などを合わせて作…
みつはし陶舗
1921年創業の食器専門店

2020.12.13
旅館でよく見かけるこの水色の固形燃料に火をつけてしばらくすると、羽釜が熱せられてご飯の炊ける良い香りが漂ってくる。たまにはこうして、一人分のご飯を目の前で炊くのもよいものだ。
約20分ちょっとで固形燃料の火が消え、その後10分ほど蒸らせばふっくら美味しいご飯の完成!
「上手く炊…
食道具 竹上
京都にある包丁を中心とした料理道具店

2020.12.13
料理をするときの「一番大切な道具」は何かと考えてみて、まず初めに思い浮かぶのは「包丁」ではないでしょうか。
毎日料理をする人にとって、包丁を使わない日というのはないくらい、とても使われる機会がおおいことは間違いありません。
ただ、包丁は一度買ったらなかなか買い替えないものでもあ…