ハンモックとキャンプ飯で、家の中で非日常を味わってみる

レビュー

外出自粛が長引く中、庭やベランダでキャンプやBBQを楽しむ人も増えているようで、最近ではちょっと豪華なキャンプを表すグランピングをベランダで行う「ベランピング」という言葉も出来ているそうです。

とはいえ、誰もがみんな、庭付きの広い家に住んでいるわけではありません。集合住宅などでは、ご近所さんの目が気になったり、そもそもそんなに広い庭やベランダがなかったりするのが普通だと思います。なら、自宅でキャンプ気分を味わうのを諦めなければいけないのかといえば、もちろんそんなことはありません。庭やベランダがだめなら、室内で楽しめばいいのです。

ということで、キャップなどのアウトドアグッズを手がけるLOGOSから、3WAYスタンドハンモックとホットサンドパンをお借りしたので、リビングでプチキャンプ気分を味わってみました。

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SWが企画する「自宅を楽しむプロジェクト」に共感いただいたメーカーより製品をご提供いただき、編集部及びSWがネットワークする AUTHOR が実際に体験しレポートしていきます。
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商品提供:株式会社ロゴスコーポレーション

3WAYスタンドハンモックは、ハンモック、ハンモックチェア、ハンガーラックの3パターンで使えるというもの。身長167cm、体重67kgの大人が乗っても安定感があります。耐荷重の目安としては約100Kgとのこと。寝転ぶだけではなく、腰掛けて使うこともできます。

また、使う生地を変更し、スタンドの角度を調整するとハンモックチェアとしても利用可能。座るだけならこちらの方が安定感がありました。普通のハンモックよりも場所(幅)を取らないというメリットもありますが、好きなときに寝転べる普通のハンモックスタイルのほうが好きですね。

そしてお借りしたもう一つが、ホットサンドパン。これはもう説明不要だと思いますが、いわゆるホットサンドメーカーです。

ホットサンドメーカーは、あちこちから数多く販売されていますが、LOGOSのものは中央に仕切りがあるタイプ。出来上がりは細長いものが2つ(繋がっていますけど)になります。

上下が分離するだけでなく、取っ手も外れるので持ち運びや収納に便利。掃除も楽に行えるのがメリットです。

ということで、キャンプ用のテーブルもリビングにセットして、ハンモックに腰掛けつつ、ホットサンドを作ってみました。ただし、ごく普通に食パンを挟んで作っても面白くありません。ホットサンドに面白さを求める必要はないのですが。

今回用意したのは、ランチパックと、スーパーで売っているトースターで焼ける直径20cmほどのピザ。

まずはランチパックですが、オーソドックスに挟んで焼くだけです。念のため、上下にバター(マーガリン)を塗ったのですが、焼いてみた感じ、これは必要ないかもしれません。ただ、塗ったほうがパリッと仕上がる気はします。

あとは焼くだけ。普通にガスコンロを使うのが手っ取り早いですが、キャンプ気分の演出のため、固形燃料のポケットストーブを使ってみました。

使う固形燃料にも寄りますが、これは1つで大体20分ほど燃えてくれます。ガスコンロよりも火力は弱いので片面3分、両面で6分ほど焼いてみました。

ランチパックのサイズがホットサンドパンよりも一回り小さく、ロゴが綺麗に入りませんでした。固形燃料なので火が中央部分に集中してしまったためか、真ん中だけ焦げ気味に……。

味の方は、周りはサクサク、中は熱々ホクホクでいつものランチパックとはひと味違う印象に。とてもおいしくなりました。

続いて、今回の本命でもあるピザを挟んで焼いてみます。といっても、もちろんそのままではサイズが大きすぎて、盛大にはみ出してしまいます。

なので、無理矢理折りたたんで詰め込みます。

少しはみ出ていますが、このくらいは許容範囲でしょう。細かいことは気にしないのがキャンプ飯の醍醐味と言うものです(自宅ですけど)。

ピザのパッケージによると、焼き時間はオーブントースターで4~6分とのこと。火力が弱いことも考慮し、片面10分、両面で20分かけてじっくりと焼いてみました。

焼き上がりを待つ間は、ハンモックでのんびりリラックスタイム。ただし、この腰掛けた状態からそのままごろんと転がるのは結構危険。一度立ち上がってハンモックをまたぐようにしてから寝転がった方が安全です。

焼いている最中、中からチーズがあふれ出してきましたが、細かいことは気にしてはいけません。

そして完成。これは綺麗にロゴが入りました。やっぱりサイズが大事なのでしょう。

肝心の味のほうはというと、クラスト生地がもっとパリパリとした食感になるかと思ったら、意外ともちもちしています。中の熱々チーズに片手で食べられるサイズと相まって、これはブリトーですね。

ちなみに、チーズがあふれ出してひどいことになっていたホットサンドパンですが、変に焦げ付いたりすることもなく、簡単に綺麗になりました。何かしらコーティングでもされているのでしょうか? 先にも書きましたが、とくに油を塗ったりしなくても大丈夫そうです。

今回、家の中でキャンプ飯っぽいものを作ってみましたが、これだけでも十分に日常とは違うキャンプ気分を味わうことができました。リビングが広ければ、小さめのテントでも設営してみると、さらに雰囲気が出るかもしれません。

本来であれば、天気のいい外でのびのび楽しみたいところですが、それはもう少し先のお楽しみ。いまのうちにキャンプギアを家の中で使い込み、使い方をマスターしておくのもありではないでしょうか。

3WAY スタンドハンモック(公式)

LOGOS ホットサンドパン-BJ(公式)

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山本 竜也

パソコンやスマホ、その他ガジェット全般が大好きな3児の親。主に海外のガジェット系サイトをチェックしつつ、実際に海外端末などを買ってレビューを書いています。 ...

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