マグネットを使った整理ツール「MagEasy(マグイージー)」で収納が見える&持ち運べる!

レビュー

デスクで作業をしているときに、必要なものが見つからなくて困った経験はありませんか?あるいは、出先で作業をしているときに「あ、あれを自宅から持ってくるのを忘れた!」なんてことも。

普段から身の回りの小物をすっきりとまとめておいて、外出するときに必要なものだけを取り外して持ち歩くことができる、「MagEasy(マグイージー)」が便利ですよ。

製品をご提供いただいたので、実際にしばらく使ってみて、その感想を記事にまとめました。

商品提供:LHiDS CREATIVE

MagEasyの製品特徴

いろんな形のマグネットパーツを使って小物をすっきりスマートに収納できる、こちらのMagEasyという製品。開発したのは、アメリカのコロラド州デンバーにあるLHiDS CREATIVE(リーズクリエイティブ)という会社です。2019年に設立したばかりの会社で、社名の由来は「leads a modern lifestyle(モダンライフスタイルをリードする)」というモットーから来ているそうです。今回、初めて日本で商品展開をするにあたって、クラウドファンディングなども行っています。

今回私が使ってみたのは、収納スタンド「MagEasy Board」と、収納手帳「MagEasy Folio-A5」の二つの製品です。

「MagEasy Board」は、自立するスタンド式の製品で、ボード面にマグネットで小物をまとめて整理・収納することができます。

「MagEasy Folio-A5」は手帳型の製品で、二つ折りのカバーにこちらもマグネットで小物や手帳用紙を収納し、持ち運べるようになっています。

それぞれの製品について、詳しくご紹介します。

スタンドにも平置きにもなる「MagEasy Board」

まずは、「MagEasy Board」収納スタンドについて。

だいたいA4サイズくらいの大きさのボードに、付属のマグネットモジュールを使っていろんな小物をまとめて、整理して、見える状態で収納ができるのがこの製品の特長。見た目もすっきりシンプルで、自分の趣味に合わせて自由にカスタマイズできるのが良いですね。

ボードの大きさは、縦205 × 横300mmで、フラットに平置きして使うこともできますし、背面のパネル部分を開くことで自立式のスタンドとして60度の角度に立てて使うこともできます。

カードホルダーや、クリップ、折り畳み式のボックスなど、7つのマグネットモジュールが付属していて、それを使って小物などを整理して収納することができます。

背面から見たところ。このパネル部分を起こすと、スタンドとして自立します。シンプルな仕組みなので、慣れると素早く起こしたり畳んだりができるようになります。

7種類のマグネットモジュール。それぞれのパーツの詳細は、以下の通りです。

【製品内容】

本体: MagEasy Board(収納スタンド)

マグネットパーツ:

  • MagEasy Card Holder(カードホルダー)
  • MagEasy Foldable Box(折り畳みボックス)
  • MagEasy Dot Clip-Round(ドットクリップ 丸形)×2個
  • MagEasy Dot Clip-Oval(ドットクリップ 長円形)
  • MagEasy Universal Organizer-Large(ユニバーサルオーガナイザー 大)
  • MagEasy Universal Organizer-Small(ユニバーサルオーガナイザー 小)

サイズ: 205×300mm
重さ: 473g

手帳のように持ち歩ける「MagEasy Folio-A5」

こちらは、二つ折りにして持ち歩くことができる手帳型の「MagEasy Folio-A5」です。

基本的な使い方は前述の収納スタンドと同じで、マグネットモジュールを使って小物をすっきりきれいに収納できます。マグネットの磁力がしっかりしているので、しばらく使っていましたが持ち歩いている間に落ちるということは一度もありませんでした。

前述の収納スタンドと、こちらの収納手帳を両方購入すると、普段デスク回りで使うものはスタンド式のボード「MagEasy Board」に貼り付けておいて、外出先でリモートワークをする時にはこちらの手帳型の「MagEasy Folio-A5」に貼り替えて持ち歩くなどという使い方もできます。

A5サイズの紙が挟める仕様ですので、本体サイズはA5よりも一回り大きい 縦240×横172mm(折り畳み時)となっています。

4枚程度のカードを収納することができるRFIDスキミング防止ケースや、カバークリップ、用紙クリップなどの計7つのマグネットモジュールが付属しています。また、8種類・計40枚の用紙も付いています。

【製品内容】
本体: MagEasy Board(収納手帳)

マグネットパーツ:

  • MagEasy RFID-blocking Pocket(RFIDスキミング防止ケース)
  • MagEasy Universal Organizer-Large(ユニバーサルオーガナイザー 大)
  • MagEasy Universal Organizer-Small(ユニバーサルオーガナイザー 小)
  • MagEasy Paper Clip-it(用紙クリップ)
  • MagEasy Dot Clip(ドットクリップ)
  • MagEasy Cover Clip(カバークリップ)
  • MagEasy Card Holder(カードホルダー)

その他:
・Filler Paper Template(カレンダー付きノート)

サイズ: 折り畳み時 240×172mm/開いた時 240×344mm
重さ: 448g

MagEasyの収納スタンドと収納手帳を使ってみた感想

まず、ここに何を収納するかを考えるのが楽しいですね。自分の身の回りにある、普段よく使うものは何なのかを考えて、それを最適化する作業。自分の生活に必要な、普段よく使う文具やツールを選んでいく、と。

すると、よく使う重要なものの他に、機能的ではないのだけどなんとなく目にしていると満ち足りた気分になるというような、そんなものも飾ってみたくなるんですね。ちょうど、壁に機能的な時計を掛けつつ、審美的な絵画や、思い出の風景写真や家族写真を飾る、というような。

機能的なものと装飾的なもの。自分の個性が表れますね。

それぞれのパーツが取り外しできて、自由にレイアウトを変えられるのも素敵です。なんとなく、パズルのような、ベストポジションを模索したり。それぞれのパーツがモジュール化していて、用途に応じて入れ替えたり、組み合わせたりできます。

収納スタンドを母艦的な存在だとすると、収納手帳の法は持ち歩くモバイルツール的な使い方ができます。自分の持ち物がシームレスにいろんな環境ですぐに取り出して使えるのは良いなと思いました。

ハサミやボールペン、カッターナイフなど、磁石にくっつく金属製の軽いものだったら、なんでもすぐにくっつけられます。

磁石につかないものは、クリップを使ったり、工夫をするとうまく収納できます。これは、自作の紙製の箱の中にドットクリップを入れて、直接ボードに貼り付けられるように工夫したもの。

箱の中に入れたマグネットのおかげで、箱が見事にボードに貼りついています。

このアイデアを活かして、後述のフォトスタンドを作ってみました。

このスリットが入ったクリップ式のマグネットもかなり便利です。ケーブル類をうまくまとめて収納することができます。

テレカンでよく使う、イヤホンをこのクリップで留めてみました。一度こんな形で使い始めると、なぜ今まで使ってこなかったんだろう、っていうくらい、しっくりきます。使う時も、絡まることなくすぐに出せるし、収納するときもマグネットでパチンと挟むだけ。便利すぎる。

収納手帳に、マグネットで名刺入れをくっつけました。金属製の名刺入れなので、そのまま磁石にくっつけることができます。

用紙クリップ。購入時に付属していた40枚の紙をしっかり挟んでいます。A5サイズの紙でしたら、文具店などで買った紙も挟むことができますよ。あるいは、自分でデザインしたオリジナルの用紙を作ってもよいですね。

こちらは、手帳用のカバークリップ。筆記具を挟むこともできます。

RFIDスキミング防止ケースです。最大4枚入るように設計されています。紐の部分を引っ張ると、中身がせり出して取り出しやすくなります。

リモートワークにチャレンジ!外に持ち出して使ってみた

MagEasyの収納スタンドと収納手帳を両方持って、外出先でリモートワークにチャレンジしてみました。自宅の環境をそのまま外に持ち出せます。

いきなりどこでも、最適な作業空間に。今回はあえて、収納手帳と収納スタンドの両方を持ち出してみました。通常は、収納スタンドの方は自宅に残して、収納手帳だけ持ち歩く方が使いやすいと思います。

デスクトップの作業環境をそのまままるっと持ち運ぶ感じで、しかもセットアップもすぐにできるので便利です。

収納手帳だけを取り出して、ベンチで作業するパターン。さっと思いついたアイデアを手書きでメモするときなどに便利ですね。

番外編:メタボリズム的な写真スタンドをつくってみた

MagEasyの収納スタンドと収納手帳を一通り使ってみたので、ちょっと番外編として自分なりに思いっきりカスタマイズしてみることにしました。MagEasyの良い点は、工夫次第でいろんな使い方ができるというところですね。

まずは、厚紙を使って箱作り。このテンプレートは、以前私がキッズ向けの工作ワークショップを開催したときに使ったもの。箱のサイズは5×5cmで、奥行きが2.5cmと5㎝の二種類あります。この中に、5×5cmにカットした写真を収納して、小さなフォトボックスをたくさんつくります。

箱が完成。手前の部分に、写真を貼ります。

箱の中、ボードに接する部分にマグネットを入れます。付属のものだけでは足りなかったので、いくつか追加でマグネットを100円ショップで買ってきました。

写真を箱に入れて、ボードに貼り付けていきます。マグネットなので、位置調整も簡単です。

今回使った写真は、銀座にある黒川紀章さんが設計して1972年に竣工した「中銀カプセルタワー」に1か月間滞在したときに撮影したもの。インスタグラムにアップした写真を中心に印刷してカットしたので、ちょうどサイズが正方形でぴったり。

カプセルタワー自体が「メタボリズム」というコンセプトで、ひとつひとつが細胞のように入れ替わったり成長したりするという考え方なので、そのアイデアを活かしたフォトスタンドというわけです。もっとも、本家の中銀カプセルタワーは、カプセル自体が新陳代謝をすることはなく、50年近く前につくられたまま、そのまま現存しているわけですけれども。せめて、フォトスタンドだけでも、入れ替わって成長できるように。新陳代謝するメタボリズムの写真立てです。

MagEasy収納スタンドと収納手帳のまとめ

マグネットを使って手軽に身の回りの小物をすっきりきれいに収納できるっていう、この製品自体のコンセプトとデザインがとても良いですね。まさに、アイデア商品。

さらに、使う人によってさまざまな個性を生かした使い方ができるっていうのも特長的。どのように使うか、まさにその人次第。使っていて、楽しかったです。

ぜひ、あなたも個性的な使い方を考えてみてください。

前田とまき(TOMAKI)

「日曜アーティスト」を名乗り、趣味の創作活動をしています。本業は広告とデジタルマーケティング。最近ハマっているのは、登らない山登り。都内にある「山」のつく地...

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