冬の乾燥対策に必須アイテム!ツバキ油のブースターオイル使い:「生の椿油シリーズ」

夏場に見つけた 伊豆大島 のヤブツバキのみから抽出された ”究極のエクストラバージン椿オイル”。乾燥が厳しくなってきた冬こそ真価が試されるのではないかと思い、継続レポしてみました。

伊豆大島にある”株式会社 椿”の「生の椿油シリーズ」は ” 国産のヤブツバキの種子のみを原料としている” ホンモノのツバキ油です。現地 工場見学もさせて貰いましたが、丁寧に種子を絞り濾過する。ただそれだけ。添加剤や香料など 無駄なモノを入れないばかりか、圧搾時の熱さえ伝わらないようにしていました。
製品毎の違いは、主に濾過回数。
4回濾過「The JAPONEIRA」、3回濾過「生の椿油」「生の椿油 ネイルケア」、1回濾過「食用 生の椿油」と分類されています。(食品オイルは濾過しすぎない方が栄養価が高い)
さて、実際に数ヶ月の使用感レポ。
デイリー使い出来る 3回濾過の「生の椿油」をブースターオイルとして使いました。
夏場はワンプッシュ、オイリーになりがちな鼻の周りだけ避け塗っていたのですが、乾燥し寒くなるにつれ 全顔塗布で2プッシュに移って行きます。油分と水分のバランスが上手く取れているらしく、季節の変わり目で毎年トラブりがちな目の周りや、頬のカサカサが出ていません!
長期間使い 分かってきたことは、一回の使用量が増えるにつれ、改めて生成純度の高さが半端ではない事を実感させられます。オイルで2プッシュは顔に使うには多めにもかかわらず、馴染ませた後のべたつき感がなくサラッとしたテクスチャーが使いやすかったです。
オイルがまるで皮膚の隙間にスルスルッと入っていくような感覚をぜひ体験して頂きたい!!乾燥小じわが無くなりそうな浸透力を感じています。
日本人はどうしても、サッパリと突っ張るくらいの洗い上がりが好きですし、べたつきが嫌でクリームなどのスキンケアは少なめに使いがち、なので 自分で思うよりもちょっと多くオイルを使った方が良いのかもしれませんね。
それと、唇ケアに使っても、食用よりも純度の高いオイルなので、口に入っても全く心配ないのもgood。顔に塗る時 手のひらで唇を覆って数秒待つだけで、皮むけはもちろん 気になる縦しわまで収まって来ました。
ツバキ油は、皮脂の主成分であるオレイン酸が85%も含まれており、乾燥に悩むお肌の保湿に最適!! 洗顔後 すぐのブースターオイルとして秀逸な一品した。乾燥肌の人は、たっぷりオールシーズン使える心強い味方。
また、オイリー肌であっても、これから乾燥厳しい冬場には、ぜひ顔全体に使って欲しいアイテムだと、改めてオススメします。
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