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ひと味違う!育てて味わう「笑つと納豆手作りキット」体験レビュー

商品紹介

家で過ごす時間が増えた方が多い2020年。

時間にちょっと余裕ができたので、今まで気になっていたけれど、時間がなくて手を出さなかったことを試している方も多いのではないでしょうか。

片付け、読書や映画、料理やパン作りに挑戦したり、キノコや植物を育てたり・・・

そうだ、編集部でも!

ということで。

編集部では「納豆」にチャレンジしてみました。

「自宅で納豆を作っている人がいる」という話をどこかで耳にしたことがあり、調べてみると、手作りできる商品が販売されているんですね!

ネットでいろいろと眺めていると、藁(わら)に付着している納豆菌と大豆で納豆を作る、というユニークな商品を発見。

発売元の株式会社未来いいじま様より「笑つと納豆キット」をご提供いただきましたので、編集部で作った様子をご紹介しようと思います。

「笑つと納豆キット」は、 長野県上伊那郡飯島町からやってきました。

中には、パックされた“藁つと”が!

※「藁つと(わらつと)」とは?:藁で作った筒状のもの(商品に同封している説明書から抜粋)

※動画が用意されているので、ご興味のある方は、こちらをどうぞ。

「笑つと納豆手作りキット」で納豆を作ろう!

内容:藁つと(2本入り)、大豆、カイロ(2個)、説明書2種

藁つと、大豆ともに長野県産です。

いよいよ、納豆づくり開始です。

説明書どおりに、豆を水にひと晩ひたし、蒸していきます。

圧力鍋を持っていませんので、のんびりと蒸します。5時間ほど蒸しました。(圧力鍋なら加圧されてから10分)

蒸している間、大豆の少し甘い匂いが、部屋に充満します。

大豆が蒸しあがったら、大きな鍋でお湯を沸かします。

“藁つと”の入ったパックを開封して、においを嗅ぐと、藁のいい匂いがします。こちらを1分強ほど茹でます。藁が熱くなりますので、取り出す時にご注意を。

藁を煮沸することで除菌しているわけですが、納豆菌は熱に強く、煮沸しても藁に残るのだそうです。

この試練を生き抜いた納豆菌の力で、大豆を発酵させていくのかと思うと、実験のようで楽しくなります。

それにしても、昔の人が藁で発酵させる方法をどこから発見をしたのだろう?と本当に不思議に思います。

“藁つと”に大豆を詰める際は、藁をしっかり広げながら詰めていきました。大豆を詰め、藁で蓋をして、輪ゴムで留めます。

説明書には、発酵は【40℃から45℃ぐらいをキープするのが最適】と書いてありますので、温度が下がらないように、通販で溜まったダンボールを保温に利用することにしました。(詳しくは動画をご参照されるのがおすすめです)

“藁つと”を新聞紙(この新聞紙も通販の箱に入っていたもの)に包み、ビニール袋にいれます。(袋の口は閉じません)

これをタオルでぐるぐると包み、その時にカイロも一緒にいれ、小さめのダンボールにいれました。

さらに大きなバスタオルで全体を包み、大きめのダンボールにいれました。

よし、発酵開始!と思ったのですが・・・。

温度が上がらないのではないかと心配になり、50℃ほどのお湯をいれたペットボトル(3本)を箱の中に追加しました。(結果的に、ペットボトルを追加してよかったと思います)

もう、この段階でかなり達成感があるのですが、一番重要なのは発酵タイム。

納豆菌が活躍してくれることを祈りながら、発酵開始です。

23:00 発酵スタート。

08:00頃(約9時間経過後)

肝心の大豆は、全く見た目が変わっておらず、においもなし。

大丈夫だろうか、と不安な気持ちに。

ペットボトルの温度が下がっているのでお湯を入れ替え。

13:30頃(14時間30分経過後)

少しにおいが変わってきたような。14時間もたっているのに、見た目の変化はなし。
本当にできるのかさらに不安に。
ペットボトルのお湯を入れ替え。

~この間にもペットボトルのお湯を入れ替え~

16:00頃(17時間経過後)

大豆全体に膜がついたように白っぽくなってきている。

目に見える変化にすこし安堵。

ペットボトルのお湯を入れ替え。

~この間にもペットボトルのお湯を入れ替え~

ダンボールの中のにおいを嗅ぐと、藁が凝縮したようなにおいがしています。

0時頃(25時間経過)

“藁つと”を開いてみると、糸を引くように!なりました。

8時間前よりも、大豆全体が白っぽくなっており、発酵が進んでいます。完成です!

市販されている一般的な納豆のにおいはせず、藁のにおいがしています。

食べてみたいところですが、夜中になってしまったため、冷蔵庫で保管することにしました。

発酵完了後に冷蔵庫に入れることで、発酵が止まり、納豆のコクが増していくそうです。味の変化を楽しめるのも、自宅での手作りならではですね。

翌朝に食べてみると。

普段食べている納豆特有のにおいはなく、藁のにおいがほんのりしている納豆でした。

そして、ねばねばは少な目で、豆を感じられる味です。

昔の人もこれと同じような納豆を味わっていたのでしょうか。そう考えると面白いですね。

発酵具合が心配で、何度もお湯を交換して見守ってきたわけですが、栽培というか育てている感覚に近いものがありました。

今回作った納豆は、説明書によると、20日を目途に食べてくださいとのこと。

思ったよりも日持ちがするので、まとめて作っておいてもよさそうですね。

発酵を楽しみながら納豆づくりを体験できる「笑つと納豆手作りキット」。

時間をかけて自分で作る納豆はまた格別のはず。気になる方はお試しになってはいかがでしょうか。

※追記※
冷蔵庫で1週間寝かせてから食べてみました。藁のにおいが落ち着いている気がします。
肝心の豆は、ふっくらとして柔らかく、納豆だけど、納豆でない食感。完成直後よりも1週間寝かせてからの方が美味しいと感じました。

▼発売元の「未来いいじま」様に「笑つと納豆手作りキット」についてお聞きしました。

「笑つと納豆手作りキット」を発売するきっかけは、コロナの影響でおうち時間が増えたため、稲わらで何か作りたいという問い合わせが多数あったことでした。最初は藁細工を提案していたのですが、初心者が独学で始めるのは難しく、簡単にできる藁から作る納豆を提案したところ非常に好評で商品化することになりました。

また、商品ラベルの「製造所」部分に、デイサービスの名称が記載してあります。これは、デイサービスに通う皆様からの社会に参加したいという要望、施設を運営する責任者の方から社会に参加することにより生きがいを持ってもらいたいという要望があり一緒に取り組むようになりました。デイサービス以外にも、B型作業の方々とも一緒に取り組んでおります。

STAMP WORKS 編集部

STAMP WORKS 編集部です。魅力的な商品やサービスに「太鼓判(STAMP)」を押して「購入したい人」の不安を解消していきます!編集部では、AUTHO...

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